2023年 オランダ ワーキングホリデービザ(Working Holiday Program) ~オランダワーホリ×サッカー留学~

オランダの2023-2024年ワーキングホリデービザの申請日が発表されました。

※2024-25は以下をご覧ください。

2023年 オランダ ワーキングホリデービザ(Working Holiday Program)

【申請日】2023年4月1日(土)からスタート

【申請方法】は、指定のメールアドレスに必要情報を記入して送るだけです。

『送信先メールアドレス』
TOK-WHP@minbuza.nl

『本文』
・Name(名前):SURNAME, First name (例: TANAKA, Riku)
・Passport Number(パスポート番号):有効期限が1年以上残っているもの
・Date of birth(生年月日):(例: 1995-APR-01)

【当選者】は、メールが送られてきますので、そこに記載の手順で申請をします。
※事前登録は90日間のみ有効ですので、90日以内にオランダに入国して申請手続きを行う必要があります。

必ず、公式サイトをご自身で確認してください。

オランダのワーキングホリデービザ(Working Holiday Program)とは?

オランダのワーホリビザは先着順となっています。

渡航期間:1年間

申請年齢:18~30歳

当選すると、最長1年間、オランダでの居住、就労、就学が可能となります。

詳細は、公式サイトを確認ください。

※2023年のオランダワーホリビザに関してはまだ発行数が発表されていませんが、例年通りですと200名です。2022年は秋頃には定員に達していました。
2023年はコロナも明けて、テレビやメディアでオランダ移住や出稼ぎが特集される機会も増えたのでもう少し早く定員に達するのではないかと予想します。

最後に

オランダのワーキングホリデービザはいくつかの点で他国と違います。
まず先着順であるため、早く動いて4月に事前登録ができたとしても、3ヶ月以内にはオランダに渡航していないといけません。逆に冬頃に渡航しようと思っても枠が無くなっている可能性も高く、渡航時期を調整するのが難しいです。

申請と取得方法も他国と異なり、日本国内では取得できず、渡蘭後に諸々の手続きが必要となります。さらにオランダの家探しはヨーロッパの中でも圧倒的に難しいです。(住民登録が可能な家でないとビザが取得できない。)

そのため留学ハードルが高いのが実情かと思います。
しかし、それらを乗り越えられれば、親日家も多くとても住みやすい街であり、そして90%以上の人が英語を話せる為、英語圏と同じような留学が可能となります。
実際に語学学校では英語コースも用意されています。

オランダはヨーロッパのハブ空港としていくつもの航空便が飛んでおり、陸路でも隣接する国々に行けてしまう大変便利な国です。
バイト代も高いのでサッカーをしながらお金を貯めることもできます。

そしてオランダは言わずと知れたサッカー大国であり、育成に特化した国として知られています。日本代表選手もオランダからステップアップした選手は数多くいます。
弊社では男女どちらの選手のサポートも行っています。

ワーホリで1年間サッカーと英語を学べば、近隣のヨーロッパ諸国にも挑戦しやすいのでサッカー留学にお勧めの国です。

オランダワーホリビザを使って、FOOTBALLに囲まれた時間を過ごしましょう!


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