イギリス行くならWhatsApp(ワッツアップ)

これからサッカー留学や語学留学で海外とりわけイギリスに行く日本人で『WhatsApp』を持ってる人はどれだけいるでしょうか?

WhatsApp(ワッツアップ)とは

『WhatsApp』は全世界20億人以上に利用されているメッセンジャーアプリです。
(※メッセージと通話ができます。)
メッセンジャーと聞くとFacebookメッセンジャーが思い浮かびますが、そのFacebookに6年前に買収されました。

下の画像を見て頂くと分かりますが、日本のメッセージアプリと言えば「LINE」(黄色)ですが、実際、日本と韓国以外ではほとんど使われていません。
逆にほとんどの国でWhatApp(緑)もしくはFacebook Messenger(青)が使われています。

WhatsApp Revenue and Usage Statistics (2020) – Business of Apps

サッカー留学や語学留学で渡航した場合、監督やチームメイト、クラスメイトとの連絡先の交換は、WhatsAppで行われる事がほとんどです。仲良くなるとFacebookも交換します。

Facebookはお互いの近況が見れるツール、WhatsAppは連絡ツールとして使用するイメージです。

WhatsApp Revenue and Usage Statistics (2020) – Business of Apps

上のグラフはイギリス国内のソーシャルメディア(アプリ)の使用率ランキングです。用途は様々ですが、この中でもFacebookメッセンジャーとWhatsAppは、スカイプよりも圧倒的に利用され、さらに日本でも利用率上位且つDMでコミュニケーションが取れるTwitterやInstagramよりも上位にきています。

これだけイギリスを含む世界の人々の中で必要不可欠なモノになっています。

WhatAppの登録方法

WhatsAppのインストールと登録方法はとても簡単です。
Android、iPhoneの各ダウンロード先で『WhatsApp』と検索すると出てきます。

英語に自信が無い方は、コチラの日本語オフィシャルサイトを見ながらすすめてください。
より具体的な機能や使用方法、デザインを確認する事ができます。

最後に

WhatsAppはこの2年間でユーザー数が5億人増と飛躍的にユーザー数を増やしているので、今後はもっと多くのユーザーが利用されると思います。

一昔前、Facebookが世界的に流行った頃、日本ではmixiが主流となっていました。しかし、その後、国内でもFacebookユーザーがmixiユーザーを抜く結果となっています。そして今、世界的にWhatsAppが流行る中、日本ではLINEが使われています。そのうち日本でもWhatsAppが普及していくのではないかと思います。

ちなみに、昨年の2019ラグビーワールドカップ日本大会で多くの外国人が日本に来ましたが、その時に仲良くなったイギリス人とはWhatsAppとFacebookを交換しました。

せっかく留学して海外の友達ができたのにWhatsAppがなくて連絡先を交換できなかった。
せっかく練習参加をして監督から次も来てと言われたのに連絡先を伝えられなかった。
なんて事にならないように、留学前にアカウントを作成しておきましょう!


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