前回のバーディーのシンデレラストーリーに続き、
第2弾の今回は、2名のシンデレラストーリーを紹介します!
まず1人目は、
◆コーエン・ブラモール SB
19歳:8部のチーム所属。
19歳:ヘドネスフォード・タウン(当時7部)
車の工場勤務をしながらサッカーをしていた。
20歳:アーセナルと契約!!!
(しばらくはU-23で育成予定)
2年で8部からアーセナルとの契約とゆう超飛び級の契約!
どこで誰が見てるか分からないものですね。
いつの試合もしっかり準備してコンスタントに結果を
出し続けてきたからこその結果だと思います。
そして2人目は、
◆ニック・ポープ GK
16歳:イプスウィッチ・タウンを解雇され、
当時最下部リーグのベリー・タウンFC(当時8部)に所属。
ここで安定した活躍をみせる。
19歳:チャールトン・アスレティックへ移籍(当時3部)
出場機会をなかなか得られず、
ヨーク・シティ(当時4部)などレンタル移籍を繰り返す。
23歳:ベリーFC(当時4部)にレンタル移籍
ここで13試合のクリーンシートと活躍を見せる。
24歳:チャールトン・アスレティック(当時2部)に復帰。
コンスタントに試合に出続ける。
25歳:バーンリー(プレミアリーグ)に移籍!!
出場機会に恵まれず、第2GKとしてカップ戦の4試合どまりに。
翌シーズンの序盤に第1GKの負傷によりチャンスがまわってくる。
チャンスを掴み、正GKの地位を確立しクリーンシートも11試合を記録。
25,26歳:イングランド代表にも初選出&ロシアW杯メンバー選出!!!!
こちらはなんとGKでワールドカップメンバーにまで選出!
GKはなかなか出場機会に恵まれる事がないため、ベンチにいる時間が長く
結果を出すのが難しいポジションですが、しっかりとまわってきたチャンスを
掴んだ良い例だと思います。