シンデレラストーリー ~プレミアリーグ~ part②

前回のバーディーのシンデレラストーリーに続き、

第2弾の今回は、2名のシンデレラストーリーを紹介します!

まず1人目は、

コーエン・ブラモール SB 

19歳:8部のチーム所属。

19歳:ヘドネスフォード・タウン(当時7部)

車の工場勤務をしながらサッカーをしていた。

20歳:アーセナルと契約!!! 

(しばらくはU-23で育成予定)

 

2年で8部からアーセナルとの契約とゆう超飛び級の契約!

どこで誰が見てるか分からないものですね。

いつの試合もしっかり準備してコンスタントに結果を

出し続けてきたからこその結果だと思います。

 

そして2人目は、

ニック・ポープ GK 

16歳:イプスウィッチ・タウンを解雇され、

当時最下部リーグのベリー・タウンFC(当時8部)に所属。

ここで安定した活躍をみせる。

19歳:チャールトン・アスレティックへ移籍(当時3部)

出場機会をなかなか得られず、

ヨーク・シティ(当時4部)などレンタル移籍を繰り返す。

23歳:ベリーFC(当時4部)にレンタル移籍

ここで13試合のクリーンシートと活躍を見せる。

24歳:チャールトン・アスレティック(当時2部)に復帰。

コンスタントに試合に出続ける。

25歳:バーンリー(プレミアリーグ)に移籍!!  

出場機会に恵まれず、第2GKとしてカップ戦の4試合どまりに。

翌シーズンの序盤に第1GKの負傷によりチャンスがまわってくる。

チャンスを掴み、正GKの地位を確立しクリーンシートも11試合を記録。

25,26歳:イングランド代表にも初選出&ロシアW杯メンバー選出!!!! 

 

こちらはなんとGKでワールドカップメンバーにまで選出!

GKはなかなか出場機会に恵まれる事がないため、ベンチにいる時間が長く

結果を出すのが難しいポジションですが、しっかりとまわってきたチャンスを

掴んだ良い例だと思います。