今回のFootball English(サッカー英語)は「怪我・体の部位」についてです。
怪我はしたくないものですが、フットボールはコンタクトスポーツです。
時には怪我をしてしまう事もあるでしょう。
また、我慢してプレーを続けて良い時もあれば、悪化させてしまうため、
休養が必要な時もあります。
フィジカルコーチや病院の先生にどこが痛いかを
伝える事が原因の解明と早期回復に繋がります。
筆者の場合、ヘルニアの注射をしながらサッカーをしていました。
ある日、二人組でおんぶをしてスクワットとダッシュをするとゆう
古典的なフィジカルトレーニングがありましたw
外人さんは80kg~100kgの選手が当たり前のようにいます。
トライアウトを受けてる最中でしたので、
我慢してやるべきかと思いましたが、これはメチャメチャ腰に影響する!
再発したら元も子もない!!
と思い、正直にコーチに伝えました。
留学したばかりでまだまだ上手い言い回しはできず、
言い方はとってもシンプルでしたが、ちゃんと通じました。
「I have a bad back, I have a slipped disc.」
「ヘルニアを患っていて、腰が悪い」
これが伝わるだけで大丈夫です。
他にもトレーニング中に靭帯を伸ばし病院に行ったこともあります。
ここでもしっかりと伝えることによって、レントゲンやMRIを撮ってもらう事ができました。
今回はテーマが怪我とゆう事で、痛々しい話ばかりですいません。。
それでは勉強していきましょう!
【体の部位】
『体』:Body
『頭』:Head
『首』:Neck
『肩』:Shoulder
『腕』:Arm
『肘』:Elbow
『手』:Hand
『手首』:Wrist
『指』:Finger
『胸』:Chest
『お腹』:Stomach
『背中』:Back
『腰』:Waist
『お尻』:Hip
『もも裏、ハムストリング』:Hamstring
『脚』:Leg
『膝』:Knee
『ふくらはぎ』:Calf
『足(足首からつま先)』:Foot
『足首』:Ankle
『足の裏』:Sole
『つま先』:Toe
『骨』:Bone
『筋肉』:Muscle
『靭帯』:Ligament
『関節』:Join
【怪我】
『ひねる』:Sprain Ankle Sprain 「捻挫」
『筋ちがい、肉離れ』:Strain strain hamstring 「ハムストリングを肉離れする」
『けいれん』:Cramp Cramp leg!!「足つった!!」
『あざ、打撲』:Bruise
『切る』:Cut
【その他】
椎間板のずれ(ヘルニア):Slipped Disc
痛み止め:Painkiller
注射:Injection
いかがでしょうか。
体の部位に関しては、あえて覚える必要もない単語も多かったかと思います。
「pain my leg」
「足が痛い」
これでも通じますが、具体的な部位と怪我の種類を組み合わせる事で
より詳細に伝える事ができます。
「I sprained my ankle」
「足首をひねった」
こちらの方が、どこの部分が、どのようにして怪我したかが分かるため
理学療法士やフィジカルコーチや医者も怪我の対応がしやすくなります。
怪我はしないにこしたことはないですが、
もししてしまった時は、しっかりと伝えましょう!!
休むのもコンディション調整するのもトレーニングの一つです。